外壁塗装を検討している方で、塗装をすることで断熱効果が得られると考えらる方も多くいると思います。

どうせ塗装をするのであればもちろん断熱効果があったほうがいいですよね。

しかし、実際に断熱効果を感じることができるくらいの効果がある塗料というのは限られてきます。

ご検討している方はまず、自分で外壁塗装の断熱効果についてよく知識をつけてから業者に依頼しましょう。

断熱機能を持った塗料についてはまた今後紹介していくとして、今回断熱塗装についてのおおまかな説明をしていきたいと思います。

断熱と遮熱の違いとは

断熱塗料をよく耳にしますが、遮熱塗料という言葉も同じくらい耳にします。

なんとなく同じようなイメージをお持ちかもしれませんが、当然違いがありますのでまずはそこを理解しておきましょう。

断熱 熱を伝えにくくすること
遮熱 熱を反射して遮断すること

つまり、断熱というのは寒さを通さないという効果で、遮熱というのは熱を跳ね返すため寒さには効果が期待できません。

数多く存在する断熱塗料の商品

ガイナ、ロハスコート、アディバなど、断熱効果を謳った商品が数多く出ています。

これらの商品は各メーカーが実験した結果、断熱効果が得られたという塗料です。

もちろん商品によって効果は様々ですし、実験条件にも差があります。

大手の塗料メーカー、日本ペイントエスケー化研では遮熱効果のみある塗料を出しています。

特にサーモアイは品質的に安心といえるいし、これまでに多くの方に利用されている実績もあります。

当然断熱効果は“ある”とは言え若干でもあれば断熱効果があるとされますので、選ぶ際はどれくらいの断熱効果があるのか、という点を気をつけてみたほうが良いでしょう。

色による断熱効果も考えてみる

みなさん白い服を着ているときより黒い服を着ている時のほうが暑いという経験はありますか?

外壁塗装でも同じことが言えます。

外壁も色によって日射反射率が違い、

 

●明るい色・・・日射反射率が高い

●暗い色・・・日射反射率が低い

 

という結果が出ています。

つまり、明るい色の方が断熱、遮熱効果が高いということです。

塗料の性能だけでなく断熱、遮熱効果を期待するのであれば色もしっかりと検討内容に入れておきましょう。

注目の断熱効果を得られる工法

筆者が注目したのは、関西ペイントのスーパー断熱Zウォール工法です。

超厚膜8mm厚み・高断熱・高弾力・高透湿・超軽量塗料として知られるZウォール工法は、その名の通り分厚く塗料を塗ることで断熱効果を得ています。

8mmというのがどれくらい厚いかというと、普通は塗料を塗るときは0.3mmほどの厚さで塗ります。

ですので、壁が一枚増えたくらいの厚さで塗装をしていきますので、当然遮音性も高くなりますし、一般的な塗料に比べたら断熱性も期待できます。

つまり、普通の塗料で暑く1mmくらいで塗ったところで断熱効果はそんなに得られるものではないということです。

 

断熱塗料についてはまた別の記事で紹介していきます。

外壁塗装で断熱効果を実感するのは難しい

ここまでの解説でもだいぶわかっていただけたかと思いますが、塗料だけで断熱効果を体感として実感できるのは簡単ではありません。

現在、科学技術の進歩で様々な塗料が発売されていますが、外壁を通じて外の熱は伝わってしまいます。

断熱塗料の中に無数の真空ビーズが入っている塗料は熱を通しづらいと言われていますが、実際には樹脂部分は存在するのでそこを通じて熱が入ってくるのが事実です。

断熱したいなら塗料に頼らない断熱工事も

外壁塗装による断熱効果を“期待する”程度だったら良いのですが、断熱リフォームを外壁塗装のみで効果を期待するのは難しいでしょう。

もし、断熱リフォームを本当に行うのであれば外壁より内側に断熱材を入れる工事や、屋根裏換気、インプラスなどのペアガラスへの窓リフォーム、などの方が効果としては実感できるでしょう。

まとめ

と、ここまで説明してきましたが、もちろん近年は断熱・遮熱にとてもすぐれた塗装用の塗料もたくさんあります。

断熱塗料にご興味ある方は是非お問合せください。


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