こんにちはリメイクホーム代表の竹村です。これはベランダ手摺付近の写真なのですが、よくこのような劣化をした外壁を見かけます。経年劣化はもちろんですが、ベランダ手摺の天板から垂れた雨水が壁に当たり続けていることが原因です。5軒ほど同じハウスメーカーで家を建てておられ、このお宅以外は全て外壁塗装も終わっているのですが、全てのお宅がそのまま対策もせずに外壁塗装を行っている状態でした。特別それ自体がいけないことではありませんが、早くも塗料が剥がれているお宅がありました。このように水が当たり続けて素材が脆弱になるとその上から塗料を塗ってもしっかり付着せずに剥がれてしまうことがよくあります。当社では少しでも水の流れを変えてあげ、外壁に掛かる水の量を減らす為に水切りと呼ぶ板金加工を施して上げます。こうすることで上から流れてくる水を垂らさない状態が作れます。万が一幕板やこのようにデザイン上の都合で設けられた柱等が劣化している場合は板金加工で水分を退ける施工をして上げると良いと思います。せっかく塗った塗料もすぐに剥がれては悲しい少しでもリスクを軽減できるので(*^^*)私は塗装はただ塗ればいいだけとは考えていません。やはり長く良い状態を保ってこそ価値があると思います。
ベランダの笠木の出が短い為柱が笠木に覆われていない為雨にずっと当たっている為エグレテいます。

柱を少し切ってコーキングを中に入れて板金を取り付けます。

板金は後から白色に塗装をします
幕板の上に水切りがない為塗料や素地が剥がれています。